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登録者196万人のプロが語る「企業動画活用」のリアル
2026年2月20日(金)16時~渋谷アクシュにてリアル開催企業の情報発信・マーケティングにおいて重要性が高まる「動画活用」をテーマに、
実践的な知見を学ぶことができます。
動画はすでに、特別な施策ではなく
活用していることが前提となりつつある手段になっています。
一方で、
- 動画の必要性は感じているが、何から始めればいいかわからない
- YouTube・Instagram・TikTokの違いを整理できていない
- 社内に説明できる判断軸がなく、検討が止まっている
といった理由から、動画活用に踏み出せていない企業も少なくありません。
本セミナーでは、登録者数196万人のYouTubeチャンネルを運営する動画マーケティングのプロを講師に迎え、
企業が動画活用を進めるうえで押さえるべき考え方や、
成功・失敗事例を交えたリアルな実情を解説します。
企業の動画活用が「うまくいかない」理由とは
動画活用が成果につながらない背景には、
撮影や編集といった「制作スキル」以前に、
進め方や目的設定が整理できていないケースが多く見られます。
例えば、
- 目的が曖昧なまま動画制作を始めてしまう
- 流行しているSNSから手を付けてしまう
- 成果指標を決めないまま運用を続けてしまう
こうした状態では、動画を制作しても継続的な活用にはつながりません。
本イベントでは、
なぜ企業の動画活用はYouTubeから始めるケースが多いのか、
InstagramやTikTokとの違いを踏まえながら、
企業目線で分かりやすく整理していきます。
セミナー内容
第1部:講演
- 動画はすでに「標準装備」の時代
- 動画活用に乗り遅れた企業が直面する現実
- 「とりあえず動画」が失敗につながる理由
- なぜ最初はYouTubeなのか
- Instagram・TikTokにはないYouTubeのメリット
- 企業動画活用の正しい進め方
- 実例から学ぶ動画活用のポイント
- 成功するための3つの重要な視点
第2部:ワークショップ
講演内容を踏まえ、
自社に置き換えて動画活用を考えるワークショップを実施します。
今後の施策検討に向けて、
具体的な整理ができる時間を設けています。
このイベントで得られること
- 企業が動画活用を始める際の考え方が整理できる
- YouTubeを企業で活用する意味が理解できる
- 動画施策を社内で検討・説明するための判断軸が持てる
- 自社に合った動画活用の方向性を考えるきっかけになる
開催概要
渋谷アクシュ(AXSH)
東京都渋谷区渋谷2-17-1
- 開催日:2026年2月20日(金)
- 時間:16:00〜17:45(18:00〜交流会)
- 会場:渋谷アクシュ(リアル開催)
- 参加費:無料
- 定員:30名(先着順) ※少人数制のため、定員に達し次第受付終了となります。
参加方法
参加をご希望の方は、申込みフォームよりお申し込みください。
※参加費は無料です。
登壇者紹介
安部 偲

有限会社キッチュ 代表取締役
登録者数196万人のYouTubeチャンネル
「MOVIE Collection(ムビコレ)」 を運営する動画マーケティングのプロフェッショナル。
Webメディア運営、紙媒体編集の経験も豊富で、日経BP社、ダイヤモンド社などでの実績を持つ。
著書に「映画監督になるということ」(演劇ぶっく社)、「これだけは知っておきたいeビジネス用語早わかり事典」(日本実業出版社)。
橋爪 さつき

有限会社キッチュ
CSO(最高戦略責任者)/ムビコレ編集長
有限会社キッチュの立ち上げメンバー。
映画雑誌「FLIX」編集部、NHK出版などを経てエンタメニュースサイト MOVIE Collection[ムビコレ]編集長に。YouTubeチャンネル「moviecollectionjp」と連動した情報を発信。
こんな方におすすめ
・企業の広報・マーケティングを担当している方
・動画活用を検討しているが、進め方に迷っている方
・YouTubeを企業施策としてどう活用すべきか知りたい方
・動画施策をこれから本格的に進めたい方
・経営・事業視点で情報発信を考えている方